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Microsoft 365
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Microsoft 365

Azureの魅力・構成例

オンプレミス環境とAzure仮想ネットワークのハイブリット接続
SQLデータベース(SQLServerマネージドサービス)の魅力
Azure WEBサイトって(WEBサイトホスティング PaaSサービス)
Azure クラウドサービスって(クラウドアプリケーションPaaSサービス)
SQLServer とSharePoint をAzure仮想マシンに展開

ハイブリッド接続

STEP1 ヒアリング

Azure ExpressRoute を使用すると、 Azure への高速で信頼性の高い接続が可能となり、クラウドとオンプレミスの インフラストラクチャをシームレスに統合しクラウドの拡張性と経済性を利用しながら既存のデータセンターをほぼ無制限に拡張することができます。 オンプレミス環境からAzureへの大規模データやVMの高速な転送が可能なため、 「クラウドへの移行・切り替え」や「クラウドへのフェールオーバー」といった部分的・段階的なクラウド移行シナリオを容易にするだけでなく、バックアップ・災害復旧・高可用性の実現にAzuruを利用することができます。

ExpressRoute の詳細はこちら

SQLデータベースの魅力

Microsoft Azure の『SQLデータベース』は、SQL Serverをベースとしたのデータベースサービスです。
SQLデータベースは「サービス(PaaS)」なので、AzureによってOSとSQL Serverを管理されこれらは常に最新の状態で利用可能です。
さらに、マイクロソフトならではの「SQLServer」に特化した高い水準のサービスを提供しています。

SQLデータベースの魅力
SQLデータベースの魅力

高い可用性と運用コストメリット

標準で高い可用性が提供されます。 格納したデータは背後で3重化(ローカル冗長)され2つのレプリカを保持し、自動フェイルオーバーも働くようになっています。
さらに、自動バックアップによるポイント・イン・タイム復元、災害発生時の任意のリージョンへのバックアップ復元、 任意の Azure リージョンに最大4つのセカンダリを作成できる「地理冗長」オプションも利用可能です。
もちろん、これらはAzureにより管理されSQLServerを構築・運用する際に必要な専門的な知識は不要であり、高可用性の実現/運用に必要な人的コストは圧倒的に削減可能です。

サーバー費用の削減

「DTU(データベース・スループット・ユニット)」という単位が導入され、使用リソースではなくパフォーマンスに対しての料金となりました。Azureデータベース利用料金には、ストレージ使用量、ネットワーク転送量も含んでおり、 従来のインスタンスやストレージ費用にまつわる問題から開放され最適で効率のよい料金を支払うことができます。
パフォーマンスを考慮したインスタンス選定やスケーリング、インスタンスにまつわる料金(ストレージ、転送量、コンピューティング)も悩まされることがありません。
さらにサービス停止なしでパフォーマンスレベルの変更可能なため使用状況に併せたプロビジョニングが可能であり、 管理・運用が容易で、柔軟性も高い点が「SQLデータベース」の魅力です。

WEBサイトサービス

『Azure WEBサイト』はロードバランシングやスケーリング機能が標準で提供されているPaaSサービスです。 AzureによってOSは最新の状態で保たれ物理障害時のフェールオーバーも自動的に行われます。 スケーリング機能は標準で提供されているためスケールアウトはインスタンス数を変更するだけ、各インスタンスにアプリケーションをデプロイする必要もありません。
仮想マシン(IaaS)でロードバランシングや自動スケーリングやテスト環境を構築し、煩雑なアプリケーションのデプロイ作業を行うのに比べこれらの運用コストが大幅に削減されます。

WEBサイトサービス

容易なデプロイ作業・安価なステージング環境

WEBサイトのインスタンスそれぞれに対するデプロイ作業が運用コストになっていませんか?
Azureならデプロイ先は1つで、全てのインスタンスに自動的にデプロイされます。 更にステージング環境(プレビュー環境)も付随しており、プレビュー環境を運用環境にスワップすることで運用環境を即時に切り替えることができます。 またAzureでは、ステージング環境を非常に低価格で利用可能となっています。

インスタンス数によらない容量管理

AzureWEBサイトでは、ストレージ領域はWEBサイト内で共有されており、インスタンス数を増やしてもストレージ費用が増加することはありません。
仮想マシン(IaaS)で発生する各インスタンス毎のストレージ料金がないため、コストを保ちつつインスタンスレベルやインスタンス数を柔軟にプロビジョニングすることが可能です。

クラウドサービス

Azure の『クラウド サービス』は『仮想マシン』と『WEBサイト』の中間のサービスです。 WEBサイトと同様にOS保守や物理障害時のフェールオーバーはAzureにより管理されますが、リモートデスクトップも利用可能で任意のアプリケーションがホスト可能です。
『WEBサイト』『クラウド サービス』『仮想マシン』のいずれもWeb アプリケーションをホストすることが可能ですが、 アプリケーションの作成、管理、および展開においての容易さと、カスタマイズや自由度は引き換えになります。
OSの保守・ロードバランシング・冗長化・可用性・スケーリング・デプロイメントにおけるPaaSのメリットも享受しながら、『仮想マシン(IaaS)』と同等のカスタマイズ性を備えるのがAzureの『クラウド サービス』です。

クラウドサービス

容易なデプロイ作業・安価なステージング環境

『クラウド サービス』にも『WEBサイト』と同様なステージング環境(プレビュー環境)が付随しており、プレビュー環境を運用環境にスワップすることで運用環境を切り替えることができるため、 カスタマイズされたアプリケーションをホストする際に最適な選択肢となります。『クラウド サービス』で実現可能なシステムを『仮想マシン(IaaS)』で構築することのメリットはもはや存在しません。

SQLServer と SharePoint

SQLServer と SharePoint

SQL Server チームによって作成されたイメージを使用して、SQL Server を数分間で簡単にプロビジョニングすることができます。MSDN による無料のライセンスを使用して Virtual Machines を作成し、迅速な開発とテストに役立てることも、SQL Server AlwaysOn を使用して複数の Azure リージョンにまたがる複雑な運用アプリケーションに使用することもできます。SharePoint 2013 を追加し、内部向けまたは外部向けに公開する Web サイトを数週間ではなく数時間で展開することもできます。